Sing With mooki ! ~resonance space~

ずっとさぼっておりました、Sing With mooki、
今回からは新しいトピック。
『響鳴スペース』
歌う時、声を出す時、音はどこで響いているのか?というと、
私は頭部で響いていると感じています。
胸や骨や響く場所は数々ありますが、まずは頭部で感じます。
その感覚が、頭のてっぺんのときもあれば後ろっかわの時もある、
鼻の先っちょのときもあります。
どこであれ、響きの芯を感じるのは頭の中のどこか、です。
響鳴する場所、というのは具体的に言うと上の図の感じ。
大きく口をあけて、あくびなんかをしてみると、のどちんこがグイーット上に
あがります。舌を土地としたとしたら、それと喉ちんこが作るスペース、てっぺんが
へこんだ山のように広がります。
専門用語で言うと『軟口蓋をあげる』とか言います。
そうそう、その空間、そしてそのさらに奥が響鳴する場所です。
そこには別になにもありません。空間です。なにも無い場所が音を大きく豊かにする…いつも思うのです、『無い』が『在る』を生み出すってなんだ?って。
宮崎隆睦 上京20周年記念ライブ

8/18はサックス、宮崎隆睦さんのライブ @ブルースアレィジャパンでした。
須藤満さん、鶴谷智生さん、松本圭司さん、と共に。
宮崎さんの選曲の渋さにクーッッッ!!となったライブ。
私は7曲参加させていただいたのですが、どの曲も溶ける寸前のチョコレートみたいな曲ばかり。(ってぜんぜん伝わらないですね…)
Love Ballad (George Duke)
Creepin'(mooki)
Weak (Gretchen Parlato)
I Wanna Know (JOE)
Betcha’ By Golly Wow (Phillys Hyman)
Any Time Any Place (Janet Jackson)
Deepest Blue (mooki)
甘いけど決してドロドロではない、切ない痛みが伴うようなラブソング、
あー…こんな曲ばっかりがっつりやるライブしたいなあ、なんて思ったり
しちゃいました。
そんなレパートリーを選んでくださった宮崎さんに感謝です。
宮崎さんに最初にお会いしてからもう随分長い年月になりますが、
一目惚れというか一聴惚れしてから思いはつのるばかりです。
彼が生み出す音はどんなときでも命の根源とも思えるようなエネルギーと
愛でパッツンパッツン!なのです。彼が奏でるように歌えるようになりたい…
Tomo’o Tsuruya Birthday Special 2days

7/17と18はドラマー鶴谷智生の
“Half Century Anniversary”@Blues Alley Japan でした。
二日間、それぞれ30人近いミュージシャンが出演、
そして両日とも4時間に渡るライブとなりました。
ステージには4台のドラムが並び、しかもその4台が同時に演奏する場面も。
ベースも3人がのっかり、ソロ大会になったり、言わんこっちゃない、ギターも
鍵盤もとにかくステージにのりまくるわけです。
シンガーも入れ替わり立ち替わり、リードになったりコーラスになったり。
とにかく『お祭り』の興奮そのもの。
カオスになるかと思いきや、ここが鶴谷さんのプロデュース力に脱帽なところ、
適材適所のうえ最高な曲順、そして一瞬一瞬の空気、熱を読み絶妙なプレーで
上質な音楽へと導いて行くのです。
感激したのは出演者のミュージシャンシップ。みんな素晴らしいエネルギーで
音楽を大きな光に変えて行くようでした。

こんな具合にいっぱいステージにのっちゃう。
>
二日目の最後の曲が終わったところかな。

全公演終了後、楽屋で田中栄二くんと。つるやさん、いい顔してたなあ…

私も全身全霊で歌いました。

まあ、楽屋ではこんなんですが…
鶴谷さんと出会ってからもう20年。友なのか、家族なのか、同志なのか、
そのどれでもあって、なおかつ、もっともっと深いところで揺るがなく繋がって
いられる仲間に出会えた事、奇跡としか思えません。
つるや、愛してるぜい!
And we AAAAlways will love you!
